【准看護師科】学内演習

現在、新型コロナウイルス感染症の影響で、1年生が行うはずであった臨地実習の中止を余儀なくされており、代替として学内での演習が行われています。演習をより充実させたものにするために様々な工夫を凝らしていますので、その一部をご紹介します。
今回は、環境整備の演習を行います。患者さんが入院している間、ベッドやその周りはどうしても散らかってしまいます。そのベッド周辺を綺麗に保つのが環境整備です。
実際の病院の入院部屋を模した部屋で演習をします。数人のグループに分かれ、入院患者さんの病状等を確認。グループで患者さんへの対応の仕方や必要なものなどを相談してから、部屋に入室します。
2人の指導者が患者役となり、それぞれ1グループずつ対応します。部屋を動き回る患者さん、対照的に全く動かず話にも応じない患者さん。学生たちは、悪戦苦闘しながら様々な方法で患者さんとコミュニケーションをとって、手際よくベッドメイキングや机の片付けなどを行っていました。
幸いにも、新型コロナウイルス感染症の拡大が収まり、翌週から一部の市内病院で臨地実習をさせていただけることになりました。学内演習で学んだことを思い出しながら、実際の現場でもたくさんのことを吸収し、学んでほしいと思います。